国道129号線は、相模原市緑区(橋本五差路・国道16号、413号、県道63号交点)から神奈川県平塚市(高浜台交差点・国道134号交点)に至る総延長31.7kmの一般国道です。
片側2車線または3車線に整備されていますが、比較的交通量も多く、厚木市域においては、東名厚木ICと接続していることなどもあり特に交通量が多いといいます。
ほぼ全線に亘ってJR相模線、相模川に並行、金田陸橋から厚木市内の文化会館前交差点までは国道246号と重複、国道1号・国道412号・東名高速道路とも接続しており、厚木市との境界である「新昭和橋」あたりから緑あふれる田舎街の風景へと変わり、金田陸橋が見えてきた国道246号との重複区間に入るあたりから沿道にまた商業施設が目立つようになります。
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