くつろぎに、自由研究に・・・
自然の残っている場所が多いのも相模原の特徴です。
相模川
相模川はかつて鮎河と呼ばれるほどアユの豊富な川であったことが知られており、江戸時代には将軍家にも上納されるほどに良く身がしまった良質なものだったと言われています。
なかでも中津川、小鮎川との合流点は相模川の鮎釣りポイントになっています。
相模川の中流部には、砂礫河原が広がりカワラノギクなど河原に固有の植生が見られます。
また河口部は神奈川県を代表する水鳥の飛来地として有名です。
神奈川県内の鳥類の半分以上が確認されており、シギ・チドリ類、カモメ類等に代表される水鳥が多く記録されています。
相模川周辺の自然を満喫しようと週末には多くの人で賑わっています。
冬は寒いのでお勧めできませんが、川沿いでバーベキューを楽しむのも良いですね。
ただし、マナーを守り、ゴミ等はすべて持ち帰り自然を大切にしましょう。
相模川自然の村公園
県立相模原公園
相模川ふれあい科学館
泳げこいのぼり
津久井湖
城山ダムによって形成されるダム湖は津久井湖と命名されました。 
都市部近郊でありレジャーで訪れる観光客が多いようです。
津久井湖記念館
津久井湖城山公園
津久井観光協会
相模湖・相模湖ピクニックランド
相模湖周辺には「桂川」、「嵐山」、「弁天島」といった京都に由来する地名が点在しており、これは京都からの逃げてきた落武者がこの地に定住し、望郷の念にかられて命名したため、との伝説が残っている。現在ではブラックバス釣りの名所としても名高い。
相模湖観光協会
さがみ湖ピクニックランド
相模湖公園
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